映画を読む

ドイツ某都市にて勉強中です。「映画を読む」と題して、観た映画の感想や印象等を淡々と書いていこうと思っています。ネタバレに関しては最低限の配慮はしたいですが、踏み込んだ内容も書くと思うので、気にする方はご注意を。

このブログについて

はじめまして。

ドイツ某都市に留学している者です。

去年からこちらで映画を観ることが多くなり、個人的にちょこちょこと感想など書いていたのですが、どうせならブログという形で公開するのも悪くないかもしれないと思い当たりました。

そういうわけで、2017年になったこの機会にブログを開設することにしました。

細々とやっていければと思っています。

 

以下、いくつか注意書き(訂正、追記あり)。

・自分のための忘備録という性格のものなので、映画の筋の「ネタバレ」に関して原則的には配慮しないつもりです。なので大事な筋、内容も書いてしまうかもしれません。気にする方はご注意を。

・追記(2017.1.7):あらすじを書くことが映画鑑賞を妨げてしまいかねないような映画、特にこれから鑑賞する人もいるだろう新しい映画については、重要な「ネタバレ」をしないように気をつけようと思います。それでも余計なことを書いてしまう可能性はありますが…。

・映画の感想は、そのときの自分のコンディション次第で、力の入ったものになるときと、テキトーなものになるときと、ばらつきがあるだろうと思います。暖かく見守っていただければ。

・基本的には近所の映画館で上映されている映画を中心に鑑賞、レヴューしていくつもりです。私の語学能力の問題で、映画の内容理解が追いつかず間違いを書くこともあると思います。もし何かおかしな点等に気が付いたら、指摘していただけると嬉しいです。

・追記(2018.6.2):昨年の8月からしばらく当ブログの更新が止まってしまっていました。丁寧に書こうとしすぎて、うまく自分の時間とエネルギーをそこに向けられなかったのかもしれません。とはいえその間も映画はそれなりに観ていて、記事を書けないことを残念にも思っていました。そういうわけで、反省を踏まえて、試みとして最大1,200~1,500字以内という文字制限を課した上で書いてみようかな、と思っています。どうも文章を書き始めると延々と書いてしまいがちで、しかもそれが負担になってしまうという悪循環にも陥りがちな人間なので、ある程度制約があった方がいいのかなと思っています。自分に負担にならない範囲で、またぼちぼちと忘備録代わりに更新していければと思っています。

 

それでは、よろしくお願いします。